macで外付けのSSDを利用するときに気をつけること

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概要

macに限らず、パソコンに外付けのHDDやSSDをマウントして利用することができます。

しかし、macでは外付けのSSDを日常的に使っていると不具合がでることがあります。

そのような不具合を防ぐ方法を説明します。

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環境

  • macOS Monterey 12.3
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どういうことか

macで外付けのSSDを使っていると発生する症状について説明します。

macで外付けの記憶装置を使っていると、どんどん書き込みの速度が低下していきます。これは、通常SSD上のデータを削除するときに、書き込まれたデータをすぐに消すのではなく、データのある場所について消された場所であるとするだけで、データが消えているわけではないのが原因です。これにより、消された場所であるとマークされただけなので、その場所に何か改めて書き込みをした場合には、一度データを削除してから書き込むということになります。これは、削除が高速にできるという利点がありますが、書き込みが遅くなるという欠点でもあります。

これについて、記憶装置をあまりつかっていないときなどに、トリムとよばれるマークされた場所のデータをあらかじめ消しておき、書き込みの速度を向上させる機能があります。つまり、このトリムを使うことで問題を解決することができます。

しかし、macOSでは外付けのSSDについてトリムを実行することができません。つまり、この問題を解決することができません。

これは、Windowsでは今回の症状にぶつかることはあまりないです。理由として、Windowsではトリムなどを設定にもよりますが定期的に実行しているためです。しかし、mac製品に搭載されているmacOSでは、このような機能がないため症状が発生します。

解決方法

大きく2つの解決方法があります。

ひとつは、Windowsに外付けの記憶装置をつなげて、デフラグやトリムを実行するというものです。Windowsでは自動で定期的にこれらの処理を実行しますが、手動で実行することも可能ですので、その機能を使って、問題を解決します。

ふたつめは、SSDにトリムのような機能を搭載したものを利用するという方法があります。例えば、Samsung()やCrucialのSSDなどではこれらの問題を解決するような機能が搭載されています。メーカーによって名前は異なりますが、ガベージコレクションと呼ばれていることが多い印象です。

私は、ふたつめの方法でこの問題を解決しました。現在利用しているのは、次のSamsungのSSDです。

何か大きな理由があってこちらを利用しているわけではないです。

ガベージコレクションの機能があり、価格が安く、メーカーの名前も有名で保証などもあるというのが大きな理由です。購入したものは、SSDだけの製品となります。そのため、購入したSSDを入れて、macにつなぐSSDケースが必要となります。そのため、SSDを入れるためのケースも購入しました。

半年ほど利用していますが、問題はまったく発生していません。これで、今回の問題は解決しました。

さいごに

私は過去に別の外付けSSDを利用していたのですが、今回の記事に書いた問題が発生してとても困っていました。それが、SSDを変えることで発生しなくなりました。

外付けSSDを購入するときは、ガベージコレクションという機能があるものを選ぶことをおすすめします。

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