独自ドメインが使えるメールサービスの検討と私が選んだもの

スポンサーリンク

概要

自分自身で取得したドメインでメールアドレスを持つには、メールサーバーが必要です。メールサーバーは、様々なものがあり、それぞれに特徴もあるため、ある程度の差別化がされています。

今回は私が様々なメールサーバーを検討して、最終的に選んだものを紹介します。

スポンサーリンク

メールサーバーの求めるもの

最初にメールサーバーに求めるものを決めておきます。私がメールサーバーに求めるものはこちらになります。

  • サーバーがなるべく落ちない、信頼性が高い
  • 迷惑メールのフィルタリングができる
  • 外部のメールクライアントから確認できる
  • メールボックスの容量がそれなりにあること
  • いくつかのメールアドレスを作成できること

逆に求めないものはこちらです。

  • Webからのメールの確認機能
  • メーリングリスト機能
スポンサーリンク

メールサーバーの検討

メールサーバーとして、無料のものから有料のものまで検討しました。

  • Zoho Mail
    • 無料で利用可能
    • 無料でできることには制限がある
    • 無料版では、外部のクライアントソフトが使えない
  • Microsoft 365 Business
    • Officeなどが使えるMicrosoft 365のビジネス向けプランを利用すると使えるメールサービス
    • プランにもよるが月額500円程度でひとつのメールアドレスを作れる
  • Google Workspace
    • 独自ドメインのGmailを利用することができるようなサービス
    • Googleの他のサービスも利用可能でプランによってGoogle Driveの容量が増えたりする
    • プランにもよるがMicrosoft 365 Businessと比べると少し高い値段
  • さくらのメールボックス
    • 有料のものの中では、一番安い
    • 容量の許す限り(10GB)、メールアドレスを作成可能
    • ひとつのメールボックスに割り当てられる容量は最大2GB
  • iCloud+
    • Appleのサービスで有料
    • AppleのクラウドストレージであるiCloud+に付属するサービス
    • Apple Oneに入っているのであれば付属しているサービスでもある
    • 個別に契約可能でその場合は
    • 最大5つまでのドメインとそれぞれのドメインに3つのメールアドレスを作れる
    • iCloudメールなど全てのメールアドレスでメールボックスは共用

私が選択したもの

今回、私が選択したものはiCloud+です。

これを選んだ理由として、大きくふたつあります。ひとつめは既にApple Oneを利用しているため、実質無料で独自ドメインのメールアドレスを持てると言うことになります。ふたつめはiCloud+で利用するメールサービスはiCloudメールと同じということで、信頼感がありました。

その他にも、他のMicrosoftやGoogleのサービスは料金が高かったり、メール以外の使わないサービスまで付属したりしているため、割高感がありました。さらに、複数のメールアドレスをもとうとすると複数のメールアドレス用にそれぞれアカウントを作成して、メールアドレスの数だけ料金がかかるため、辛いです。その点、iCloud+を利用する場合は既に利用しているサービスに付属しているもののため、余計なお金を払う必要がないです。

Zoho Mailは無料でできることに制限があり、専用のモバイルアプリかWebメールでしか、メールにアクセスできないということで選びませんでした。

有料のもので一番安いさくらのメールボックスは、メールボックスの容量が最大2GBと小さいため、採用しませんでした。しかし、容量の許す限りメールアドレスを作成し続けられるというのは魅力的です。

さいごに

料金的なものや、メールサービスの仕様が原因で今回選ばなかったというものがほとんどという結果になりました。

実は、一時期ConoHaのレンタルサーバーを利用しているので、そちらをメールサーバーに使っていたこともあったのですが、なるべくメールサーバーがダウンしていないかなどの信頼性が気になるようになり、別のサービスに変更したという背景があります。信頼性という点では、MicrosoftやGoogle、Appleのサービスであれば、世界中にサーバーがあり、ひとつがだめになっても他でカバーするような構成となっていると思われるので、信頼背がかなり高いはずです。

メールアドレスは、コミュニケーションツールのひとつとして、昔に比べて利用が減りましたが、まだまだ使う機会はあります。独自ドメインによるメールアドレスの利用の参考になれば嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました