qpdfを使ってPDFファイルを印刷・コピペ可能にする

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概要

昔作ったPDFファイルなどで、印刷・コピペができないように設定をしていることがあります。

PDFの元となったファイルがあれば、それを利用して印刷したり文章のコピペをしたりできるのですが、必ずしも元ファイルが見つかるかと言えば、そうではないことの方が多いです。

ここでは、qpdfというものを利用して、ローカル上でPDFファイルを印刷・コピペ可能にする方法を紹介します。

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注意

印刷や文章のコピペが出来ないように設定しているのは、著作者の意向であることがほとんどです。そのため、このような設定を解除してしまうのは、著作権の違反となる可能性があります。

今回紹介する方法を試すのは、自分自身で作成したPDFなど、著作者の許可があるものを利用してください。

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qpdfのインストール

qpdfは、WindowsやLinux、macOSでターミナルから利用することが出来るソフトウェアです。

それぞれのインストール方法を次に示します。

Windowsでのインストールでは、chocolateyを利用した方法を紹介します。

choco install qpdf

Linuxでは、Ubuntuでのインストール方法を紹介します。

sudo apt install qpdf

最後に、macOSでのインストール方法を紹介します。

brew install qpdf

このようにかなり簡単にインストールができました。

使い方

qpdfでの、印刷やコピペ禁止を外す方法はとても簡単です。

ターミナル上で、qpdfコマンドに--decryptオプションをつけることで、元のPDFファイルをもとに印刷やコピペが可能なファイルを作成できます。

qpdf input.pdf --decrypt output.pdf

ここでは、input.pdfという名前のファイルから、印刷やコピペが可能なoutput.pdfという名前のファイルを作成しました。入力や出力のファイルの名前は、適切なものを入力してください。

このようにすることで、制限のないpdfファイルを作成できました。

さいごに

PDFは取り扱いもしやすく、とても便利です。みなさんも、もしPDFの制限を解除したい場合はこのようにすることで解除することが可能です。

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